ミンネの手数料は高いのか? | ミンネ完全ガイド

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ミンネには販売手数料があり10%(税抜)です。購入者には販売手数料が掛からず、作家にはかかることになっているのですが、果たしてミンネの手数料が高いのか。他のサイトと比較してみました。

ミンネの手数料は高いのか?

ミンネ以外のサイトの販売手数料をまとめてみました。

・メルカリ:10%

・LINEモール:210円(500円以上の場合)

・ヤフオク:月額540円

・BUYMA:5.4%〜7.56%

これだけ見ますと、ミンネの手数料10%は高いということになります。例えば、1万円のものを買った場合、一番安いのがLINEモールで210円で済むことになります。

 

ですが、ミンネの場合は、1,000円も手数料が発生することになります。

 

そのため、販売手数料を削減したいという場合は、LINEモールやヤフオクを使う方が良いということになります。では、そもそも販売手数料が高い中でミンネを使うメリットは何でしょうか?

それは、ミンネの販売スタイルにヒントがあります。

ヤフオクの場合は、御存知の通りたくさんの商品が出品されており、ライバルが多いのも事実です。更に近年では、企業も参入してきており、低価格で高品質なものを購入できることになっています。どちらかと言えば、ヤフオクはオークションよりもECサイト化してきているのではないかと私は考えています。

 

対してミンネの場合、あくまで販売者は「個人」となっており、まだヤフオクに比べてサイトが成熟していないことを鑑みると、ヤフオクに出品するより「目に留まる」可能性が飛躍的に高いことになります。

 

分かりやすい例で言えば、イヤリングと検索した場合

・ヤフオクでは、1万件ヒットしました

・ミンネでは、1000件ヒットしました

どちらが、目に留まりやすいでしょうか?ということになります。もちろん、ミンネですよね?

 

このことを見ても十分に販売手数料が高いミンネですが、出品する価値はあると思います。

 

更にミンネは今後益々伸びると思います。その理由は、アプリが100万ダウンロードを達成し、更にテレビでも度々取材されていることを見てです。

メルカリも爆発的人気を誇っていますが、それも下積みがあってこそのものだと思います。

 

今後、メルカリのように人気急上昇すると思いますので、今のうちに販売者として「実績」を作っておくと、いざユーザーが流れ込んできた時に優位な立場になると思いませんか?

 

 

そのため、販売手数料をケチるのではなく、しっかりとミンネで販売することが将来的に見ても大きな収益を得ることが期待できます☆