ミンネの禁止事項とは? | ミンネ完全ガイド

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ミンネを使うに当たって重要となってくるのが禁止事項です。利用規約に書いているのですが、噛み砕いて説明します。特に気をつけなければならない項目がありますので、作家の人は一読しておいた方が良いです。アカウント抹消の可能性も…

ミンネの禁止事項とは?

ミンネの禁止事項は、利用規約に記載されていますが、

「分かりにくい」

「どう読んだらいいのかわからない」

という人も中にはいると思います。こういう規約はわかりにくく書いているので、仕方ない部分はありますが…その中でも「意外と」知られていないミンネの利用規約違反があります。

 

それは「登録禁止作品を登録又は公開する行為」です。

これに違反した場合は、事前の通知や催告がなくアカウントが抹消される恐れがありますので、ぜひ注意すべきことになります。

 

では、そもそも登録禁止作品とは何でしょうか?例えば、

・作家が自ら作成した物ではない物

・大量に生産された物

・すでに販売されている既成品

・DVD

・化粧品

・海外から輸入したもの

・商品券

などが当たります。例えば、化粧品を自作してそれをミンネで作品として登録することは利用規約違反となります。

 

また、既成品に関しては恐らくミンネの思想に一番反するものだと私は考えているので、かなり強めの利用規約となり下手すれば一発アカウント抹消ということも有り得ると考えても不思議ではないです。

 

つまりは、手作りの品物しかダメということになるので、再度注意が必要となります。

 

逆にミンネに作品として登録できるものは、

・アクセサリー

・バッグ

・ぬいぐるみ

・フラワー

・陶器

などがそれにあたります。花が良いからといって、地元の花屋さんから買ってそれを転売する行為は利用規約になるので注意が必要となります。ここでいう花は、観賞用のものとなりますので、生花はなるべく避けた方が良いかもしれません。

 

ミンネの利用規約を改めてみますと、企業が参入しにくい形となっています。そのため、個人と個人が結びつくサービスとして確立しているのではないでしょうか?