ミンネの販売手数料を安くする方法はあるのか? | ミンネ完全ガイド

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ミンネが売れた時、振込時に差し引きされるのが販売手数料です。ミンネ側の取り分ということになります。この販売手数料が10%となっていますが、これを1%でも安くする方法はないか調べてみました。

ミンネの販売手数料を安くする方法はあるのか?

ミンネの販売手数料とは、ミンネが売れた時、作家に支払いを行うときに差し引きされる手数料のことです。

例えば、1000円の作品が売れた場合に10%の販売手数料をミンネ側に支払って、そこから振込手数料を差し引いた分が所謂手取りになります。

この10%の販売手数料ですが、高い安いという話もありますが、そもそも安くする方法はあるのか?ということを調べてた時、結果としては、

 

「販売手数料を安くする方法はありません」

 

という結論に達しました。というのもミンネは月額料金がかからないため、ビジネスでやっている分、どこかしらでマネタイズをしなければなりません。そのマネタイズが販売手数料となります。

もしこれが、なくなったり安くなることになれば、ミンネの運営会社の収益が下がることになるので、まず行わないと予想されます。

しかしながら、ヤフオクであれば近年企業が参入してきたり、更に既成品を転売する転売ヤーと呼ばれる人も増えてきており、作品を目立たせることが難しくなってきています。

だが、ミンネは販売手数料10%と高いですが、既成品の販売が不可と利用規約で謳っているので、手作り品しか出品できません。つまりは、数量を増やすことが難しく、あなたの作品を目立たせる方法はいくらでもあるということになります。

→ミンネで売れない原因とは?

 

似たようなサイトで有名なのに「メルカリ」があります。メルカリの販売手数料も10%ですが、メルカリの利用者も増えてきており、ライバルが多いです。そのため、参入が難しくなりつつあります。

 

私としては、あなたが作った作品を「ミンネ」「メルカリ」両方に出品することが一番良いと考えていますが、管理が難しいや面倒という人も中にはいると思います。

その場合は、ライバルが少ない「ミンネ」で売ることをオススメします。どれだけ良い作品でもあっても人の目につかないと購入してもらえないためです。