ミンネで売れない | ミンネ完全ガイド

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頑張って手作りのアクセサリーを作ったけど、ミンネで全然売れない…。一体どうなっているんだろう。何が悪いんだろう。と疑問に思うかも知れないです。何と、ミンネで売れないを売るようにするテクニックがあります。

これは、一般的な売買についても使えますのでミンネに限らないです。そのマル秘テクニックはこちらになります。

あなたの売り方間違えてませんか?

例えば、あなたがリアル店舗の雑貨屋さんに行った時、どういう基準で物を買いますか?

  • 値段が安い
  • 品質が良い
  • 店員や店の雰囲気が良い
  • アフターフォローがしっかりしている

など人によってそれぞれですが、いずれも重要ななことですよね。

ミンネと言っても、インターネット上にお店を持っているようなものです。

そのため、ちょっとした気遣いが重要となってきます。

 

例えば、商品の名前付け。

  • 「かわいいアクセサリー」
  • 「猫をモチーフにした限定アクセサリー」

どちらの方がイメージしやすく購買意欲をそそりますか?

私であれば、後者の「猫をモチーフにした限定アクセサリー」です。

もちろん、リアル店舗に行けば触って確かめることはできますが、インターネット上ではそれができません。

つまりは、あなたがその商品に対してきちんと名前をつけたり、説明文を書く必要が出てきます。

説明文にもポイントがあります。例えば

  • ビーズを使って作ってみました。
  • 100円のビーズを使って、◯◯の部分に時間がかかりました。頑丈に使ったので、小さいお子様にも安心です。

どちらの商品説明の方がいいでしょうか?恐らく、後者だと思います。

このように、「同じ商品であっても」言い方一つで大きく印象が変わってしまいます。

もし、ミンネで「全然売れない…」と悩みの方は、このように商品名や商品説明文を少し変えるだけ興味を持って貰える人が増えてきます。

更に忘れては行けないのが、価格設定です。安いとあなたに取って、利益が少ない。高いと売れない。ちょうどのポイントを攻める必要があります。

では、どうすればそのポイントが判るのか。それは簡単です「同じ商品と似た価格にする」ということです。

言わば、ライバル商品と同じ価格帯にしましょうということです。

例えば、ピアス。色々と展示されていますが、高いものから安いものがあります。あなたが作ったピアスは原材料としてどれくらいかかりました?

それ以上の儲けを出す必要があります。なので、同じ価格帯を見て「あっ、この商品とコンセプトが似ている」というものがあれば、マークしましょう。

そして、それを元に価格を決めるのが無難です。「とりあえずこれくらいの値段かな」と安易に決めてしまうと、間違った値段で決めることになり、非常に高価に設定してしまう場合があります。

実際のお店でもそうですよね。サラリーマンが集うビジネス街。ランチの平均相場が600円として、いきなり3,000円のランチを出してもほとんど相手にされないですよね?

やはり、同じものは似た価格である方が良いです。

 

今回は、ミンネで売れないのはなぜ?をお届けしました。ポイントは、リアル店舗で運営するのと同じという認識でいて下さい。

そのために、あなたが出来ることは何か?例えば、価格設定なのか。商品説明なのか。ということです。

出来る所からコツコツとやっていくことが重要です。