ミンネで売れるコツ | ミンネ完全ガイド

ミンネ完全ガイド

ミンネで売れるコツとは何でしょうか?判れば売れる・売れないということで悩まなくて済みますよね…。今回は「売れるコツ」というものを紹介します。今しか使えない考えではありません。

ミンネで売れるコツ

ミンネで売れるコツは何ですか?

と考える時に誰の立場で考えるかが重要になります。

 

その立場は「購入者」です。当たり前ですが、意外と抜けがちです。というのも、売れるには、

「良い作品を作って、低価格で売る。アフターフォローもしっかりする」

ということを考える人が多くいると思います。確かに間違いではありません。ですが、私であれば、

「購入者が他人に自慢できる作品とは何か?」

という視点で考えます。

 

こういうシーンを見たことはないでしょうか?知り合いがとても素敵な服を着ていた場合、「それ、どこで買ったの?」ということを。つまりは、服について興味を持っているということになります。

そうなれば、知り合いに対して「あのお店で売っていたよ」と言い、教えたくなります。

この流れがポイントとなります。

つまりは、「購入者が興味を持つもの」少し大げさにすれば「この服、アクセサリーを見て!そして私に声をかけて」と言わんばかりに自慢できるようなものが「売れるために必要なコツ」となります。

なので、「作品に独自性」というものが必要となります。独自性とは、あなたの作品でしか表現できないものであり、唯一無二なものです。

ただし、独自性だからと言って奇抜なものばかりであれば、中々売れないということになります。

 

では、どうすれば「独自性のある作品」を作ることが出来るのでしょうか?

それは「ライバルチェックから学ぶ」必要があります。例えば、あなたがアクセサリー作りが好きとします。そのまま、あなたが良いと思うアクセサリーを作っても恐らく中々売れないと思います。

なぜか「あなたが作りたいもの=購入者が欲しいもの」とは限らないためです。

では、購入者が欲しいものとは何でしょうか?それは人気作家がどういう作品を出しているかから学ぶ事ができます。人気作家になると、きちんとマーケティングを行いその調査を元に作品を作っている場合があります。

 

今は「赤色のアクセサリー」が主流だったとします。ライバルたちはこぞって赤色のアクセサリーを作ります。しかし、あなたは逆に「青色のアクセサリー」を作ります。

これって、独自性にならないでしょうか?簡単な例ですが、そういうことになります。主流と逆に思い切って行ってみると意外な結果が待っているかもしれません。